blogの中の人はこんな感じです。 2021年6月21日追記
こんにちは、こんばんは。
rikuto_papaです。
簡単ですが自己紹介を・・・
20代に超残業の末にうつ病になった私。その時は、中々よくならずに闇の中を彷徨っておりました。
こんなんじゃだめだと徐々に思うようになり薬と病院を断ち、就職をして結婚もして、何とか頑張ってきました。
しかし、精神疾患はそんなに甘くなく、と言うか元々の性格だったりストレスとの向き合い方が改善していなかったので、42歳にして適応障害となってしまいました。
コロナ禍での精神疾患これからの仕事もどうなる?
そんな僕です。
これからはこのblogでその経験談などを書いていき自分を見つめ直すきっかけと同じように精神疾患に悩む方々に助けになることがあればと思っております。
◆時系列はこんな感じ・・・
- 18歳 就職
- 19歳 会社に通いながら大学へ
- 23歳 大学を卒業
- 24歳 仕事に集中。残業ができなかった分頑張ろうと
人がやりたがらない仕事に率先して関わる - 25歳 一人暮らし始める
・建築現場で施工図を描く仕事に就くが残業が残業も多く
免疫が下がったかウィルス性の肝炎で1か月入院する。
・退院後も別の業務に就くが、周りより仕事量が多い状況が続く - 26歳 ついに残業が月200時間を超え、心身共に壊れる。
・うつ病と診断される。
・親が激怒。上司とともに病院へ行くが36協定を結んでいると
謎の回答を受け、そのまま労基署へ労災申請へ行く - 27歳 一人労働組合にも入り、長い長い労災判断の聞き取り調査
・労災認定を受けるも会社からは退職勧奨を受ける。
・会社を退社
・通院しながら静養をするが、一人暮らしのうつ病にありがちな
・ダークサイドに落ちる。 - 28歳 しばらく静養ののちお金もないので就職活動をしてみる。
もちろん、うつ病はそこまでよくなっていない
・働いてみるものの、椎間板ヘルニアにもなり心も折れる。
・再びの静養 - 30歳 無気力な生活を送るも、奥さんとの出会いがある。
- 32歳 一念発起して、資格の学校へ通う
- 33歳 仕事を始める。派遣業
- 35歳 同棲、結婚
・何度かうつ病が顔を出し転職をする - 42歳 しばらく派遣先を転々として、コロナ渦もあり
無理な派遣先への移動で不眠症に
・ついに適応障害となり、1か月静養と判断される
・会社に連絡するも、契約打ち切りを仄めかされる
・ダブルショックで焦燥感が募り布団でぴちぴちする。
・何とか1か月で復職可能の判断いただく
・会社に復職可能と表明するも曖昧と言われ撃沈
・面談の末、退職が決定
・無職からのリスタート
・一人で転職活動が怖くていろいろ検討
・福祉サービスの利用を検討
・病名が不安障害になったことに驚く ←今ここ
さて、何とか仕事が見つかるか、精神疾患はもう隠したくないなぁと
思って活動しておりますが、中々の不安な毎日を送っております。
こんな感じのおじさんになります。