40代おじさんの精神疾患奮闘記

40代おとんの精神疾患奮闘記

~うつ病と適応障害と時々おかん~

家庭菜園 その1 収穫の喜び

こんにちは、こんばんは。

rikuto_papaです。

今回は、リハビリというわけではないのですが、実はわたくしたち、数年前から家庭菜園を行っております。

畑作業

結構な重労働で腰にきます。

精神疾患者は「セロトニン」不足になる事が多い事と、家に引きこもりがちになる事も多いと思います。
ですので、1日10分は外にでて散歩などするとよいですよ。実際に晴れた日は、10分間太陽にあたりながら散歩をすることで「セロトニン」の分泌を促すことができます。

そんな私も極力外に出るようにしていますが、その口実としても家庭菜園は最適です。
日々、変化する自然と向き合うと心がすっきりしてきます。
数日放置するだけでもこの時期は、雑草もすぐ生えますので、意外と大変なんですよ。

今年は、そら豆、スナップエンドウ、ナス、ピーマン、ジャガイモ、里芋、かぼちゃに挑戦しております。

畑

沢山取れるといいなと思っております。

そら豆とスナップエンドウは続々と実っています🎵
自分で作って自分で食べる。収穫の喜びと日々の手入れの苦労もあってとてもおいしくいただけ幸せな気分になりますよ。

スナップエンドウ

スナップエンドウ

そら豆

そら豆

ジャガイモ、里芋、かぼちゃはこれから育てていき収穫となりますが、日々成長を見守れるので、自分も少しずつ、一歩ずつ前に進んで行けてる気がしています。

畑の写真

手前がジャガイモ 奥が里芋、かぼちゃ

家庭菜園は場所の確保が難しいと思います。私たちは幸い、土地をお貸いただける方がおりましたのでお言葉に甘えさせていただいておりますが、プランターなどでも気軽に出来ますので、一品で良いので皆さんもお試しいただくとよいと思います。