40代おじさんの精神疾患奮闘記

40代おとんの精神疾患奮闘記

~うつ病と適応障害と時々おかん~

まずは、相談することから始めましょう。『生活自立支援課』

こんにちは、こんばんは。

rikuto_papaです。

現在、無職で就職に向け頑張っておりますが、家族だけで抱え込んで、あれやこれや悩んだり考えたりするのは限界がありますよね。
国や地方自治体のサービスや支援はきっと沢山あると思いますが、自分で探さないとたどり着けない感があります。。。

 

道に迷う図

これから一体どうすりゃいいんだ・・・

かく言う私も、いろいろと検討して、話を聞いているうちにたどりついたのですが各市町村には、生活自立支援課なる部署があります。

無料で相談できて、

  • 仕事が見つからない
  • 失業して、家賃が払えない
  • ブランクがあって働けるか?
  • お金のやりくりが心配

など相談に乗っていただけます。

 

まずは、電話でアポイントと簡単な説明をすれば窓口で相談に乗っていただけます。
そのあとは、相談内容に応じてプランの作成をしていただけます。
※自立に向けたスケジュールやお金のやりくりなど。

相談窓口の絵

今後の事で相談が・・・

最後に必要に応じ、様々な機関と連携して、支援を実施していただけます。
支援は以下のようなものがあるようです。

  1. 就労支援(就労準備支援・就労訓練事業)※外部機関の利用紹介
  2. 住居確保給付金の支給(離職中で就職に向けた活動を行っていることを条件に一定期間、家賃相当額の支給を受けられます。ただし、上限はあるようです。)
  3. 家計相談支援 収支のバランスが取れるよう問題点を洗い出し、家計管理の力を高め生活の立て直しを支援いただけます。

実際に、精神疾患になっている状態で、次へのステップを考えるのはかなり厳しく、その選択が正しいかどうかの判断もつかない。

お金や時間の制約もあると思いますので家庭内で(自分だけ)悩むのは答えの出ない迷路に迷い込んだ状態です。
やはりノウハウがある第三者にフォローしていただけるのは、とても安心材料になりますし、家計に負担のかからない方法も沢山ありますので、まずはご相談してみてはいかがでしょうか。
私も、先日相談に行きましたが、とても安心できるお話をお聞きすることができましたのでとてもお勧めします。