奮闘記『うつ病編』その1 うつ病の足音・・・
こんにちは、こんばんは。
rikuto_papaです。
今回は、過去うつ病になった時のはなしについて。
実はわたくしは、高卒で就職しておりまして、会社に入って業務に従事した時に知識足りないなと思いまして
周りに聞くのも苦手で、いろいろ考えて会社に通いながら大学に行ったんです。
元々無理をして頑張る真面目君でしたので、今思うとこの頃から少し危ない感じだったのですが、当時は、「苦労は 買ってでもしろ」精神でいたので、
仕事→大学→戻って仕事→かえって試験勉強なんて時もありました。
大学在学中は、学校優先に動いていたので、その罪悪感もあって卒業後はその分頑張って仕事してどんな仕事も受けました。行き帰りも時間がかかっていたので一人暮らしも始めました。
残業が100時間を超えるような状態でしたので疲れも溜まっていたのでしょう。最初の異変が・・・
とは言っても、精神的なものではなく、肉体的なものですが。
ゴールデンウイークに実家に帰って甥っ子(赤ちゃん)と戯れた翌日に体調が悪い…帰りも地面が豆腐のようにふわふわした状態でした。
家に帰って熱を測ると39度を超える熱がありました。
普通に考えて、病院行くと思いますが仕事も忙しいしな、とりあえず寝て様子見るか…
出勤日も38度台の熱がありましたが、気合で行けるだろうと出勤して…
ここからがすべての始まり…
精神疾患になる人は真面目な頑張り屋が多いといいますが、
無理をする事にあまり抵抗もなかったのです。
「私がいなければ」、「会社の歯車として」、「迷惑をかける」
などと有給休暇も取らずに働いている人は要注意ですよ。
無理は厳禁です。会社は組織体ですので、一人の休み程度では揺るがないものですし
何より、健康で仕事をすることが生産性が良いですからね。
「休む自分を許す。」「自分が居なくても何とかなる。」「周りも休んでるし迷惑ではない。」
と肩の力を抜くようにしたほうがよいですね。
この先の話は、また今度