40代おじさんの精神疾患奮闘記

40代おとんの精神疾患奮闘記

~うつ病と適応障害と時々おかん~

奮闘記『就職活動編』その6 いよいよ本格始動? 就労移行の使い方

こんにちは、こんばんは。

rikuto_papaです。

本日は、午後よりお役所へ打ち合わせと、申請に行ってまいります。

いよいよ申請して利用開始…?

 

明日へ向かって


打ち合わせは、『生活自立支援課』の自立担当さんとの打ち合わせとなります。
以前の打ち合わせから1か月ほど立ちましたので、失業給付の金額やら給付日数など判明したこともありますのでその報告と、福祉サービスの利用を選択しておりますので、就労移行支援の自分なりの選択と使い方について話してこようと思います。

打ち合わせの絵

選択が正しいがサポートお願いします!!

実は福祉サービスはいろいろあるようで、
・就労移行支援
・就労継続支援A型
・就労継続支援B型
・障害者職業能力開発学校
・障害者就業・生活支援センター   などなど

障害の程度や、お金や時間などによって選択はいろいろなんです。

しかも、国が行う福祉サービス、区市町村での福祉サービス、ハローワーク管轄など

いろいろあるようです。

なんでこんなに分かりにくいのでしょうか?

しっかり調べないとわからないですよね、国や市町村の福祉サービスなのに

詳細をまとめられたら良いなと思っておりますがなかなか難しい・・・
機会があればお知らせしますね。

 

さて、適応障害でやむなく退社となり、そこからの不安障害との診断でやはり、精神疾患との付き合い方を考えるべく5月6月はいろいろなことを調べ、就労移行支援の見学体験5か所(見学は6か所)行いましたがいよいよ、利用する事業所を決めました。

挫けない絵

間に合うか・・・お金が尽きる前に

ここからは市町村への利用申請とサービス利用計画の提出が必要となります。
今回は、申請を行いに行き、後日サービス利用計画の提出を行いますがここでも支援のサービス「相談事業所」なるものが存在してそこにお願い予定です。

これまたよくわからない???

病院やデイケアなどを複数利用している場合は総合的に利用計画のサポートをしていただける事業所のようで費用は掛からないようです。

精神疾患の身でここまでの流れをやってのけるのはちと大変な気がしています。利用者の皆様も同じ道をたどっているのですかね?

申請にあたり、障害手帳や自立支援の利用があるとサービス利用が簡単らしいのですが、あいにく3月発症になっているのでどちらも無く・・・医師の診断書が頼りになります。

フォーマットはないと就労移行支援事業所さんから聞いていますが正直不安です。

まぁ、ダメならダメでもらいなおすしかないのですが・・・お金がね

自立支援も実は、発症後すぐ申請できるので、まだの方は病院の医療費がかなり抑えられるので申請した方が良いですよ。

私は、受付に電話したときに通院歴が1年無いと無理と言われましたが😢

 それでも、事業所さんなどが代わりに交渉してくれるみたいなので期待しております。

 

皆さまも一人悩まず、相談相談です。では、頑張ってきます。